断層撮影法3Dレントゲン【最新CT】
3D立体パソコンシュミレーション
現在の最先端医療に欠かすことの出来ないCT(Computed tomography)
輪切りにするという表現が良く耳にしますが、断層撮影をするレントゲンになります。
そして、あらゆる断層撮影写真を合わせ、コンピューター処理をすることで、立体映像として見ることが出来るのです。
CTでの骨格や口腔内の立体映像が見られるようになり、そしてその映像を立体での手術シュミレーションがパソコンで出来るようになりました。
これら最先端医療の発展により、現在はメスで切開しない手術も可能です。
神戸歯周病治療センターでは、この最先端技術と設備も導入しています。
CTでの放射能被曝について
通常の医療用CTはファンビーム方式のものが主体で、カメラが体の周りをらせん状に回りながら撮影します。
一方、歯科用CTはコーンビーム方式と呼ばれるもので、円錐状のビームが体を1回転するだけで撮影が完了します。
歯科用CTのメリットは高画質であり、何より被曝量が少ないことです。
通常の医療用CTと比べると、10倍以上の差があると言われています。
飛行機での被曝量と比べると、東京ーニューヨーク間で約0.2シーベルトの放射能を浴びますが、歯科用CTは1回の撮影で0.069シーベルトになります。
【ご質問・ご予約はこちら】
神戸松田歯科医院:総合受付
078-681-0418